数字で読み解く移住のいま

人、場、仕組み……。面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長・中島みきに聞く、「関係人口」づくりに必要なこと 関係人口

人、場、仕組み……。面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長・中島みきに聞く、「関係人口」づくりに必要なこと

この3月、国土交通省による「地域との関わりについてのアンケート」の結果が発表されました。生活圏や通勤圏ではない地域に、観光や帰省以外で定期的に訪れる層を示す「関係人口」。これまで明確な類型化はされてきませんでしたが、今回の調査により動機や行動内容などさまざまなデータが明らかになったのです。

在宅勤務・テレワークで地方移住は増える?アンケートから見えたこと 数字で読み解く移住のいま

在宅勤務・テレワークで地方移住は増える?アンケートから見えたこと

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、在宅勤務やテレワークといった働き方が急速に増えたことから、場所を問わずに仕事ができるのであれば、この機会に住みたい場所へ……と、地方移住を検討する人が増えているようです。

コロナで地方移住は増える?移住意向アンケートから見えること 数字で読み解く移住のいま

コロナで地方移住は増える?移住意向アンケートから見えること

新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、出社を前提としない働き方に変わったり、都市部の過密さがリスクであることに気づいたりして、地方移住への関心が高まっているようです。

“移住”は目的でなく、手段。地方移住して起業に300万円、就業に100万円の制度で移住する人は増えるのだろうか? 移住研究所

“移住”は目的でなく、手段。地方移住して起業に300万円、就業に100万円の制度で移住する人は増えるのだろうか?

こんにちは、ライターの甲斐かおりです。私はここ10年ほど各地で地域課題に取り組む人たちや、都会から地方へ移住をして新しいライフスタイルを模索する方々を取材してきました。

移住地で仕事を見つける? 移住地へ仕事を持っていく? 移住をしたい2,852人の現在の職業から考えてみた 移住研究所

移住地で仕事を見つける? 移住地へ仕事を持っていく? 移住をしたい2,852人の現在の職業から考えてみた

「数字で読み解く移住のいま」は、毎回ひとつの調査データを元に移住に関するさまざまな可能性を考えていく連載です。移住について「噂には聞くけど実際はどうなの?」という、まだイメージの段階という方も多いのでは。そんなイメージにはっきりとした輪郭をつけてくれるのが、実際の人々の声を集めたデータ。今回は「移住者と職業」のデータを参考に考えてみました。

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