地域課題を解消するローカルビジネスを立ち上げる、 越境×実践型スタートアッププロジェクト 「100DIVE(ダイブ)2期」、12/24(金)まで参加者受付中!

地域課題を解消するローカルビジネスを立ち上げる、 越境×実践型スタートアッププロジェクト 「100DIVE(ダイブ)2期」、12/24(金)まで参加者受付中!

 

解決策の提案で終わらず、当事者となって地域課題に向き合っていく3ヶ月間

地域が直面している課題の多くは、未来の日本、世界がこれからぶつかる課題です。

地域課題を解決するビジネスは、これからの社会を豊かにするサービスのプロトタイプづくりのようなもの。あなたの地域での挑戦が、未来の社会を創ることにつながっていきます。

100DIVEが目指すところは、「課題解決の提案」で終わらず、実際に挑戦する人に伴走し、

新たな地域ビジネスを輩出し続けていくことです。そのための学び・仲間・実践機会を約束します。

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計画づくりで終わらず、地域で旗を振る人を増やしていく

「100DIVEのゴールは、地域と関わり続けるプロジェクトをあなた自身が創ることです。」そう語るのは、株式会社さとゆめの代表 嶋田さん。

さとゆめは、JR東日本スタートアップ社と協働した「沿線まるごとホテル」をはじめ、道の駅やアンテナショップの立ち上げ、特産品の商品開発や観光地のリブランディングなど、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国約40エリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。

3ヵ月、ビジネスのパイロットプランを磨き上げる

「3ヵ月の期間で実際に地域のフィールドワークを重ね、地域の創りたい未来や課題、隠れた資源等とみなさんの想い、強みをかけ合わせた地域ビジネスのパイロットプランを策定してもらいます。」

さとゆめが事業化に向けて伴走し、共にかたちにしていく

「3ヵ月の期間が終わり、地域と参加者がプランを実現したいという気持ちがあれば、さとゆめも事業化に向けて一緒に伴走します。移住や起業という選択肢はすぐに決められるものではありません。現業の立場や複業・プロボノ的にプロジェクトに緩やかに関わりながら、関係性を深めてもらえればと思っています。」

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第2期は、山形県河北町・山梨県小菅村・兵庫県宍粟市の3地域で実施

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▶︎河北町プロジェクト詳細はコチラ

河北町の地場産業をRe.Designする地域商社「かほくらし社」と地域で挑戦したい人材を つなぐプラットフォームの企画・構築

 

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▶︎小菅村プロジェクト詳細はコチラ

人口700人の山梨県小菅村 山を楽しく、村を楽しく! 村の95%を占める山林活用の総合的な事業戦略・体制づくり

 

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▶︎宍粟市プロジェクト詳細はコチラ

森林王国 兵庫県宍粟市  自然を生かした森林セラピーやアウトドアアクティビティを核にした都市部企業とのつながりと関係人口の創出

 

 

一人でなく、チームで創発を生み出していく3ヶ月に

「立場や肩書きを超えた対話の先に、創発が生まれると信じています。複雑で困難なテーマだからこそ、チームで向き合ってもらいたい」100DIVEのもうひとりの仕掛け人、一般社団法人ALIVEの庄司さんにプロジェクトの特徴を教えてもらった。

一般財団法人ALIVEは、日本最大級の異業種混合型の社会課題解決プロジェクト。大企業の次世代リーダー60人がリアルな社会課題に本気で課題解決する3ヶ月のプロジェクトを提供しています。設立以来4年間の計11期で、32の社会課題をテーマに、のべ111社の大企業の511名の次世代リーダーが課題解決提案を実施し、本物のリーダーシップを育んでいます。

立場・肩書きを超えた対話で創発を生む

「プロジェクトには一人で取り組むのではなく、立場や肩書きを超えた多様な人とチームになって取り組んでもらいます。自分にない視点や強みを活かし合うことで、新たなビジネスの種が見えてくるはずです。」

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第1期プログラムでは50人が参加し、9チームに別れローカルビジネスの創出に挑戦

地域との対話、チームでの議論を重ねた、机上の空論ではない具体的な計画を提案

 20年7〜10月に実施した第1期プログラムでも、3地域のテーマに対して多数の応募があり、最終的に50人がスタートアッププログラムに参画しました。コロナ禍で移動の制限などもある中でオンラインと組み合わせたプログラムを実施し、地域の課題や活用できる魅力的な資源への解像度を高めていきました。各チームで議論を重ね、社会性と収益性を備えた高次の計画策定と、その計画を自分たち含め誰が動かしていくのかという推進体制を地域側へ提案していきました。100dive_ph1 

事業化へ向けて活動を継続中

 3ヶ月のスタートアッププログラムが終了後も、チームごとで活動が継続しています。地域側と次年度の予算化等に向けて一緒に動いたり、提案したサービスのプロトタイプづくりに取り組んだりしています。

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第2期プロジェクト参加者募集は、12/24まで

地域の課題や魅力をテーマに、新たなビジネスづくりを目指す100DIVEプロジェクト。

「地域との接点をつくりたい」「自分で仕事を創りたい」「地域で一緒に頑張る仲間を探したい」など、関わり方はあなた次第です。

プログラムや地域について詳しい内容をお伝えする無料説明会も実施しています。

まずはお気軽にお申し込みください。

 

▼▼説明会URL▼▼

こちらから

URL   https://forms.gle/PoVYJPevsQkVEK7bA

 

▼▼プログラムへのお申込み▼▼

下記フォームより必要事項をご記入の上、参加希望するプログラムをお選びください。

こちらから

URL https://forms.gle/sZpwbS6BERHUymez7

 

※応募定員を超える場合、追加がエッセイの記入などをお願いし、選考を行う場合がございます。

100DIVEプロジェクト実施概要(12/24まで応募受付)

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第2期 期間:2022年4月〜6月(全5回のセッション+α)

公募人数:テーマごとに10名程度 ※随時、選考を実施。定員に達し次第、受付終了。

参加費用:¥50,000(税込)

※現地までの移動にかかる交通費や宿泊費などは各自負担。

 

▼▼問い合わせ先▼▼

info@100dive.co.jp

 

◆主催

株式会社100DIVE    https://100dive.co.jp/