長野・小布施にひとたび足を運べば、誰もが虜になってまた訪れる!? まちづくりが人を呼ぶ、「巻き込み力」を町長に聞く

長野県北部、千曲川の東に位置する小布施町。山々に囲まれた豊かな自然のもと果樹農業を中心に栄えてきました。江戸時代には葛飾北斎をはじめ、江戸や京都から文人が多く集った場所でもあります。

40年前から独自のまちづくりを開始し、今では一度小布施町に訪れると誰もがファンになって帰るという噂も……。そんな小布施町を先導するのが町長の市村良三さんです。なぜ小布施町は人を惹きつけるのか? そして移住者や定住者が増えている理由を、まちづくりのあゆみとともに教えていただきました。

小布施のまちづくりのあゆみを知る

小布施町のまちづくりのキーマン、市村良三町長。あまりの「人を巻き込む力」のすごさに、敬意を払って「アリ地獄」と呼ぶ人もいるとかいないとか。

市村さんが現職に就いたのは2005年。小布施町では、その30年前から独自のまちづくりが行われてきました。町内外の人々との交流や協業に着目した現施策はいわゆる第2段階。そこでまず、第1段階でどのような施策が行われたのかを振り返ってみましょう。

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