移住希望者向け

地域での新しい働き方・暮らし方・関わり方を見つけたい人、この指とまれ!現地の課題に向き合う「紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム」とは? 移住希望者向け

地域での新しい働き方・暮らし方・関わり方を見つけたい人、この指とまれ!現地の課題に向き合う「紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム」とは?

この秋、移住・関係人口促進のためのWebサービス「SMOUT(スマウト)」は紀伊半島の三重・奈良・和歌山の3県で、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるためのプログラム「紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム」を開催します。

内と外をつなげ「循環」をつくり出す。コミュニティ・マネージャーとして活動する長田涼さんが鞆の浦で始めたコミュニティづくりの実践 移住ストーリー

内と外をつなげ「循環」をつくり出す。コミュニティ・マネージャーとして活動する長田涼さんが鞆の浦で始めたコミュニティづくりの実践

沼隈半島の先端に位置する広島県福山市の「鞆(とも)の浦」は「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた港町です。ジブリ映画『崖の上のポニョ』の舞台となったまちであり、歴史ある町並みと瀬戸内海の穏やかさに惹かれて、多くの人が訪れる人気の観光地となっています。

便利さよりも大事なのは、人の温かさ。世界遺産の島、徳之島・天城町に移住した夫婦にみる、ものから心へのシフトチェンジ 移住ストーリー

便利さよりも大事なのは、人の温かさ。世界遺産の島、徳之島・天城町に移住した夫婦にみる、ものから心へのシフトチェンジ

奄美大島と沖縄の間にネックレスのように連なる奄美群島の中で、2番目に大きな徳之島。飛行機なら鹿児島空港で乗り継ぎ、1時間ほどで到着する離島です。島の中央部を南北に走る山岳部にアマミノクロウサギをはじめとする固有種や絶滅危惧種が生息する徳之島は、2021年に奄美大島や沖縄島北部、西表島とともにユネスコの世界自然遺産に登録されました。

北海道内各地に累計2万人以上。ロックフェスから生まれた団体が若者を巻き込んで、北海道の関係人口創出のホープになるまで 関係人口のつくり方

北海道内各地に累計2万人以上。ロックフェスから生まれた団体が若者を巻き込んで、北海道の関係人口創出のホープになるまで

北海道札幌市に拠点を置くNPO法人ezorockの活動は、石狩埠頭で毎年夏に開催されているRISING SUN ROCK FESTIVAL(RSR)の環境対策活動から始まりました。

2022年の移住と関係人口を総まとめ!地域系サービス・メディアカオスマップ カオスマップ

2022年の移住と関係人口を総まとめ!地域系サービス・メディアカオスマップ

コロナ禍のリモートワークが続いている人も、出社勤務に戻った人も混在した2022年。SMOUTの一般登録者数は2020年2月から2.3倍に増え、約48,000人(2023年3月現在)に。SMOUTを利用して関係人口づくりや移住・定住促進を図る地域も増え、892市町村(2023年3月現在)になるなど、地方に接点や拠点を持ったり、地方に移住をする動きはますます広がりを見せました。

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー 移住ストーリー

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー

関東平野を流れる利根川の源流域にあり、谷川岳をはじめとする名峰が間近に迫る群馬県利根郡みなかみ町。スキーや川下りなどの外遊びのメッカであり、温泉の湧き出るみなかみ町は、首都圏から新幹線で1時間程とアクセスもよく、近年のコロナ禍を経て若い世代の移住者が増加しています。25歳の環境活動家、宮﨑紗矢香さんもそのひとり。若者はなぜみなかみ町を目指すのか、宮﨑紗矢香さんと3人の先輩移住者たちの移住ストーリーです。

テレワーク時代の移住先として注目を集める神奈川県小田原市。移住者とコワーキングスペースの運営者にリアルな話を聞いてみた 小田原市

テレワーク時代の移住先として注目を集める神奈川県小田原市。移住者とコワーキングスペースの運営者にリアルな話を聞いてみた

ここ数年、テレワークがさらに広がって移住のあり方も大きく変わってきました。これまでの移住は新しい場所で新しい仕事をするのがスタンダードでしたが、コロナ禍以降は仕事は変えずに住む場所だけを変えて、“普段はリモートワークで時々通勤”という働き方をする人が増えてきています。

⽥舎ではインターネットよりも、⼈のネットワークのほうが頼りになる。長野県中野市・間峠未希さん/宮崎県西都市・大沢なつみさん/宮城県丸森町・橋本沙耶花さん【地域おこし協力隊図鑑 #13-15】 地域おこし協力隊図鑑

⽥舎ではインターネットよりも、⼈のネットワークのほうが頼りになる。長野県中野市・間峠未希さん/宮崎県西都市・大沢なつみさん/宮城県丸森町・橋本沙耶花さん【地域おこし協力隊図鑑 #13-15】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのきっかけはさまざまですが、ひとりひとり地域に向き合い活動しています。 コロナ禍の影響などもあり、移住を考える人が増える中で、移住先での仕事として地域おこし協力隊が選択肢の一つとして定着してきているように思い印象があります。そして協力隊を卒業した後、その経験を活かして地域で自分のやりたいことを実現する人も増えています。

カフェを軸に、サステナブルな地域をつくる。乗鞍高原「ゲストハウス雷鳥」オーナー藤江佑馬さんに聞く、ゼロカーボンへの挑戦 地域のサステナブル

カフェを軸に、サステナブルな地域をつくる。乗鞍高原「ゲストハウス雷鳥」オーナー藤江佑馬さんに聞く、ゼロカーボンへの挑戦

北アルプス山域に広がる中部山岳国立公園。その一画をなす長野県松本市の乗鞍高原は、夏は避暑客、冬はスキー客が集う高原リゾート。2021年、環境省の進めるゼロカーボンパーク第一号に登録され、脱炭素化への取り組みをまちぐるみで進めています。

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由 移住希望者向け

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由

森づくりに関する先進的な取り組みや積極的な移住誘致で知られ、「2018年度SMOUTアワード」も受賞した北海道・下川町。人口3,300人の小さなまちに、2021年4月に名古屋から移住したのが谷山嘉奈美さんです。移住のきっかけとなったのが、SMOUTが2019年11~12月に募集した「ミステリーチケット」に当選したことでした。

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