まちづくりを経験したいなら、久米島へ! 移住者を支える「島ぐらしのコンシェルジュ」石坂達さんが考える、まちの未来のつくりかた
人口2,000人の島根県海士町でまちづくりを学んだ石坂逹(とおる)さんが、まちづくりの実践の場として選んだのは、人口8,000人の沖縄県久米島町。現在石坂さんは、島ぐらしコンシェルジュとして、まちと移住者をつなぐ仕事をしています。 どうして久米島を選んだのか、その背景や、久米島で暮らす日々の中で感じたこと、得たことを聞きました。 東京から海士町、そして久米島へ 海抜200メートルのバンタ(絶壁)から海を見下すことができる「比屋定バンタ」。久米島へは、沖縄本島から日に7便の飛行機が運航されている