震災から13年。福島12市町村は「復興からその先へ」。最新の取り組みをご紹介します
2011年3月11日に起こった東日本大震災と福島第一原発事故で、大きな被害を受けた福島12市町村(※)。現在もなお、帰還困難区域の指定解除がなされていないエリアが残っているものの、解除がなされたエリアには多くの地元住民が帰還し、この地で暮らしていこうと移住してくる人々も加わって、新たな賑わいを生み出しています。 フェーズは少しずつ、復興からその先へ。未来を見据え始めた福島12市町村では今、いったい何が起こっているのでしょうか。最新の取り組みや活動をご紹介します!