移住希望者向け

移住地で仕事を見つける? 移住地へ仕事を持っていく? 移住をしたい2,852人の現在の職業から考えてみた 移住研究所

移住地で仕事を見つける? 移住地へ仕事を持っていく? 移住をしたい2,852人の現在の職業から考えてみた

「数字で読み解く移住のいま」は、毎回ひとつの調査データを元に移住に関するさまざまな可能性を考えていく連載です。移住について「噂には聞くけど実際はどうなの?」という、まだイメージの段階という方も多いのでは。そんなイメージにはっきりとした輪郭をつけてくれるのが、実際の人々の声を集めたデータ。今回は「移住者と職業」のデータを参考に考えてみました。

SMOUT移住研究所について 移住研究所

SMOUT移住研究所について

私は5年ほど前、長野県諏訪郡富士見町で、人から譲り受けたものや廃材で空間づくりやリノベーションを手がける、空間製作ユニット「グランドライン」を取材しました。

なぜ2018年、SMOUTを立ちあげたのか。 移住研究所

なぜ2018年、SMOUTを立ちあげたのか。

2018年6月4日に移住スカウトサービス「SMOUT」をリリースしました。それから約半年。SMOUTを活用して地域に足を運んだ人は……人数は正確にはわかりません。でもSMOUTをきっかけに地域の関係人口になった人、地域に移住をした人が出てきました。

ベルリンに引っ越しました|海外移住ブログ ベルリン

ベルリンに引っ越しました|海外移住ブログ

ベルリンへ引っ越してきて一ヶ月と少し経ちました。

エストニアに引っ越した|海外移住ブログ エストニア

エストニアに引っ越した|海外移住ブログ

上の写真は、タリン旧市街(https://flic.kr/p/2832gXt)。

まちづくりを経験したいなら、久米島へ! 移住者を支える「島ぐらしのコンシェルジュ」石坂達さんが考える、まちの未来のつくりかた 久米島町

まちづくりを経験したいなら、久米島へ! 移住者を支える「島ぐらしのコンシェルジュ」石坂達さんが考える、まちの未来のつくりかた

人口2,000人の島根県海士町でまちづくりを学んだ石坂逹(とおる)さんが、まちづくりの実践の場として選んだのは、人口8,000人の沖縄県久米島町。現在石坂さんは、島ぐらしコンシェルジュとして、まちと移住者をつなぐ仕事をしています。 どうして久米島を選んだのか、その背景や、久米島で暮らす日々の中で感じたこと、得たことを聞きました。 東京から海士町、そして久米島へ 海抜200メートルのバンタ(絶壁)から海を見下すことができる「比屋定バンタ」。久米島へは、沖縄本島から日に7便の飛行機が運航されている

島根県・海士町の歩き方 この人に会いに行こう 海士町

島根県・海士町の歩き方 この人に会いに行こう

観光名所もいいけど、せっかく地域に足を運ぶなら、その地域の人とつながりを持ちたいもの。ぜひこの人に会っていって!という、島根県・海士町の、まちの顔ともいうべき人をご紹介します。 今回執筆を担当したのは、海士町に何度か取材にお邪魔しているライター・平川まんぼうです

ローカルの新しい価値を伝えるのは“東京的編集力”。 全国47都道府県を旅する編集者・徳谷柿次郎さんが、長野で「お店2.0」を始めた理由とは? 長野市

ローカルの新しい価値を伝えるのは“東京的編集力”。 全国47都道府県を旅する編集者・徳谷柿次郎さんが、長野で「お店2.0」を始めた理由とは?

徳谷柿次郎さんは、全国47都道府県を旅する編集者。『どこでも地元メディア ジモコロ』『小さな声を届けるウェブマガジン BAMP』の編集長を兼務しながら、ローカルの現場感あふれる記事をつくってきた人です。 そんな柿次郎さんが「東京と長野の二拠点生活を始めた」と聞いたら、誰だって心に浮かぶ疑問はひとつですよね? 「どうして長野を選んだんですか?」

移住のハードルが、どうしたら下がるのかを考え続けた。 「LODEC Japan合同会社」代表・たつみかずきさんが目指すのは、棲家も生業も自由に選択できる未来 大町市

移住のハードルが、どうしたら下がるのかを考え続けた。 「LODEC Japan合同会社」代表・たつみかずきさんが目指すのは、棲家も生業も自由に選択できる未来

「こんにちはー」「いらっしゃい!」 JR大糸線信濃本町駅からほど近い、長野県大町市の商店街。アーケードから少し入り「林屋旅館」の扉をくぐると、みなさんが笑顔で迎えてくれました。入ってすぐに広々としたキッチンとカウンター、大きなテーブルのあるリビング。ひとりが2階に上がったかと思うと、外からまた別の人が遊びにくる。仕事をしている人もいます。 「おはよう」「今日は仕事何時から?」「これから取材なんだ。全然いてくれていいからね」インタビューの合間にも、そんな会話が飛び交います。むしろみんな、ニヤニヤしてインタビューを聞いています。なんだか妙な居心地の良さがある空間です。

環境負荷の少ない野菜づくりを支え、農業のあり方を変えていく。 京都「坂ノ途中」代表・小野邦彦さんが目指す、持続可能な社会のかたち。 京都府

環境負荷の少ない野菜づくりを支え、農業のあり方を変えていく。 京都「坂ノ途中」代表・小野邦彦さんが目指す、持続可能な社会のかたち。

株式会社坂ノ途中は、京都を拠点に「環境負荷の小さい農業を営む人を増やすこと」に取り組む企業です。コンセプトは「百年先も続く、農業を」。 「今さえ良ければ」と、コストを削減して収穫量を増やそうとすると、農家は化学肥料や農薬に依存することになります。しかし、肥料に頼りすぎると野菜は生物としての強さを失います。そこで、殺虫剤や除草剤などの農薬を撒くと、土に栄養を与える微生物もいなくなり、土が痩せて野菜が育たなくなるので、また肥料を使って……という悪循環がつづくと、いつかは野菜が育たない土地になってしまいかねません。

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