移住者インタビュー

たった一通のメール通知から、縁もゆかりもない兵庫県豊岡市へ移住。傳川一美さんが、密かに抱えていた夢をかなえるまで 移住者インタビュー

たった一通のメール通知から、縁もゆかりもない兵庫県豊岡市へ移住。傳川一美さんが、密かに抱えていた夢をかなえるまで

移住への思いを長く温めているとしても、実行に移すには、自分の気持ちや周囲の環境など、諸々のタイミングが合う必要があるかもしれません。“そのとき”が来るのは、きっと人それぞれ。兵庫県豊岡市で地域おこし協力隊として働いている傳川一美さんに“そのとき”が訪れたのは、48歳のときでした。

人口が転入超過に!高知県日高村で人を地域とつなぐプラットフォーム「いきつけいなか」を運営する小野加央里さんが目指す、地域を自分たちでつくる未来 移住者インタビュー

人口が転入超過に!高知県日高村で人を地域とつなぐプラットフォーム「いきつけいなか」を運営する小野加央里さんが目指す、地域を自分たちでつくる未来

高知県日高村は、高知市内から車や電車で、30分ほどの距離にある自然豊かな村。日本一透明度が高いことで知られる仁淀川(によどがわ)が流れる人口約4,700人の小さな村で、高齢化率も高く人口減少が続いていましたが、転入者が転出者を上回る転入超過に転じ、注目を集めています。

昭和レトロな湯治場のエコビレッジ化が進行中!山口県長門市俵山温泉ではじまっている若者たちによる地域創生 移住者インタビュー

昭和レトロな湯治場のエコビレッジ化が進行中!山口県長門市俵山温泉ではじまっている若者たちによる地域創生

山口県長門市の霧深い山々に囲まれた、知る人ぞ知る温泉街「俵山温泉」。車一台がやっと通れる目抜き通りに旅館や民宿が肩を寄せ合うようにたたずむ風景は、昭和レトロそのもの。開湯916年の自然湧出の温泉は、温泉評論家の松田忠徳さんに「西の横綱」といわしめるほど療養に効果的で、馴染みの宿に逗留しながら外湯に通う湯治文化が営まれてきたそう。

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