2019.1.1
あけましておめでとうございます。 2019年がはじまりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
2018.12.28
移住を考えるときには、さまざまな要素を考慮して迷って迷って決断をすると思いますが、中でも重要な要素の一つが「仕事」ではないでしょうか。どんなに自然環境や教育環境に恵まれていても、その地域にいい仕事がなければ、移住を思い切ることは難しくなります。
2018.12.26
日本全国には1,800近い自治体があります。みなさんはいくつ知っているでしょうか?移住関連事業を営んでいる私たちでも、まだまだ知らない自治体、これなんて読むの?という自治体がたくさんあります。
2018.12.25
ここ近年、移住に関するメディアが次々に立ち上がりましたが、2018年は移住と関係人口づくりをサポートするサービスがいろいろと立ち上がった1年でした(SMOUTもそのひとつ!)。地域の暮らしをより豊かに、コミュニティを活性化する、地域通貨タイプのサービスも続々出てきています。
2018.12.21
2018年10月、以前に取材した長野県大町市、LODEC Japan合同会社のたつみかずきさんから「SMOUTでの募集記事をきっかけに、女の子が移住してきました!」と連絡をいただきました。たつみさんが募集記事を投稿してから、わずか数ヶ月でのスピード決定。いったいどんな人なんだろう?たつみさんはどんなふうにスカウトしたの?その極意を伺うべく、再び大町市へと向かいました。
2018.12.14
岩手県花巻市役所定住推進課で、課長補佐を務める高橋信一郎さん。2015年の着任から、移住定住、ふるさと納税、シティプロモーション、地域おこし協力隊の採用とマネジメント、婚活と市の地方創生関連事業を一手に引き受けてきました。各課のハブ的存在として市役所内の事業連携を進めるだけでなく、活動の独自性で県外からも注目を浴びる存在となっている高橋さん。現在取り組んでいるのが、冬の自動車問題に注目した「雪道体験移住ツアー」の立ち上げです。
2018.12.12
Q. 移住したい気持ちはあるんですが、ペーパードライバーで、車の運転が苦手なんです……。田舎って、車は必須ですよね? どうすればいいか教えてください!
「数字で読み解く移住のいま」は、毎回ひとつの調査データを元に移住に関するさまざまな可能性を考えていく連載です。移住について「噂には聞くけど実際はどうなの?」という、まだイメージの段階という方も多いのでは。そんなイメージにはっきりとした輪郭をつけてくれるのが、実際の人々の声を集めたデータ。今回は「移住者と職業」のデータを参考に考えてみました。
総務局統計局によると、人口減少社会「元年」は2011年。とりわけ、地方での人口減少はより加速度的に進んでいます。国は、人口の東京一極集中を是正するべく地方創生を進め、全国の自治体もまた移住・定住に向けたさまざまな取り組みを行っています。
普段は都内で会社員として働きながら、日本各地のまちや自然を撮影する写真家として活動する林田真季さん。彼女は今年の夏、福井県坂井市を訪れ、三国のお祭り“三国湊 帯のまち流し”を紹介するインスタグラマーとして活動をしました。きっかけは、移住スカウトサービス「SMOUT」に福井県坂井市が掲載した「世界に三国の魅力を発信してくれるインスタグラマー募集」。