スマウトで地域とつながった人たち

たった一通のメール通知から、縁もゆかりもない兵庫県豊岡市へ移住。傳川一美さんが、密かに抱えていた夢をかなえるまで 移住者インタビュー

たった一通のメール通知から、縁もゆかりもない兵庫県豊岡市へ移住。傳川一美さんが、密かに抱えていた夢をかなえるまで

移住への思いを長く温めているとしても、実行に移すには、自分の気持ちや周囲の環境など、諸々のタイミングが合う必要があるかもしれません。“そのとき”が来るのは、きっと人それぞれ。兵庫県豊岡市で地域おこし協力隊として働いている傳川一美さんに“そのとき”が訪れたのは、48歳のときでした。

被災した能登町で、それでもカフェを続けていくということ。カフェ「zou」店主・小澤弘壮さんに聞く、移住者の迷いと決断 移住希望者向け

被災した能登町で、それでもカフェを続けていくということ。カフェ「zou」店主・小澤弘壮さんに聞く、移住者の迷いと決断

なだらかな平原や低い山地が広がり、農村部では伝統的な手法による農業や漁業が行われている石川県・能登半島。奥能登では国際芸術祭も行われ、輪島には漆器づくりの伝統技法が残っています。

移住アワード2023上位地域!伊那市、海士町、和泊町のプロジェクト参加者へのインタビューからわかる、様々な「地域体験」と体験後の変化

移住アワード2023上位地域!伊那市、海士町、和泊町のプロジェクト参加者へのインタビューからわかる、様々な「地域体験」と体験後の変化

先日発表したSMOUT移住アワード2023にて年間ランキング上位となった長野県伊那市、島根県海士町、鹿児島県和泊町。これらの地域で人気を博したプロジェクトに実際に参加したSMOUTユーザーにインタビューを実施しました。 数日〜2週間の短期体験に参加した人、体験の後に地域おこし協力隊員になって移住した人などそれぞれの参加のきっかけや生活の変化など、参考になるお話を伺うことができました。

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー 移住ストーリー

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー

関東平野を流れる利根川の源流域にあり、谷川岳をはじめとする名峰が間近に迫る群馬県利根郡みなかみ町。スキーや川下りなどの外遊びのメッカであり、温泉の湧き出るみなかみ町は、首都圏から新幹線で1時間程とアクセスもよく、近年のコロナ禍を経て若い世代の移住者が増加しています。25歳の環境活動家、宮﨑紗矢香さんもそのひとり。若者はなぜみなかみ町を目指すのか、宮﨑紗矢香さんと3人の先輩移住者たちの移住ストーリーです。

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由 移住希望者向け

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由

森づくりに関する先進的な取り組みや積極的な移住誘致で知られ、「2018年度SMOUTアワード」も受賞した北海道・下川町。人口3,300人の小さなまちに、2021年4月に名古屋から移住したのが谷山嘉奈美さんです。移住のきっかけとなったのが、SMOUTが2019年11~12月に募集した「ミステリーチケット」に当選したことでした。

地域のことを知り、「好き」が地域おこしにつながっていく。兵庫県豊岡市・コンハジメさん/長野県伊那市・宮川沙加さん/北海道壮瞥町・今井亮輔さん【地域おこし協力隊図鑑 #10-12】 地域おこし協力隊図鑑

地域のことを知り、「好き」が地域おこしにつながっていく。兵庫県豊岡市・コンハジメさん/長野県伊那市・宮川沙加さん/北海道壮瞥町・今井亮輔さん【地域おこし協力隊図鑑 #10-12】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのひとりひとりがさまざまな思いや夢を持って地域と向き合っています。 「田舎で暮らしたことはないけれど、いつか移住したい」と考える人にとって、移住先で地域おこし協力隊として働けることは大きな後押しになります。今回は、移住先を決めるなかで、自然の持つ美しさや住人たちの雰囲気など、その地域の魅力を見つけたという3人にお話を聞きました。

官民二足、ダブルワーク。“地域活性化起業人”の名取良樹に聞く、官民連携のシナジーのつくりかた 地域活性化起業人

官民二足、ダブルワーク。“地域活性化起業人”の名取良樹に聞く、官民連携のシナジーのつくりかた

地方創生における総務省の取り組みのひとつに“地域活性化起業人制度”があります。これは令和2年度まで推進されていた“地域おこし企業人”プログラムの刷新版といえるもので、地方公共団体が三大都市圏の民間企業に務める社員を一定期間受け入れて、そのノウハウや知見を地域に生かす官民連携の取り組みです。

地域ならではの暮らしは、こんなに楽しい。滋賀県長浜市・船崎桜さん/長野県塩尻市・上田直子さん/宮崎県椎葉村・小宮山剛さん【地域おこし協力隊図鑑 #07-09】 地域おこし協力隊図鑑

地域ならではの暮らしは、こんなに楽しい。滋賀県長浜市・船崎桜さん/長野県塩尻市・上田直子さん/宮崎県椎葉村・小宮山剛さん【地域おこし協力隊図鑑 #07-09】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのひとりひとりがさまざまな思いや夢を持って地域と向き合っています。 地域おこし協力隊になることは、今までの暮らしを離れ新しい環境に飛び込むことでもあります。仕事を変えるだけでなく、気候も風土も文化も変わります。今回は都市部から地域へと移り住んだ3人にお話を聞きました。

任期終了後の地域定着率75%! SMOUTを使って移住した岩手県花巻市の地域おこし協力隊、副業歓迎『ぶどう農業 × ○○ 』募集から考える、新しい自分と出会う方法 花巻市

任期終了後の地域定着率75%! SMOUTを使って移住した岩手県花巻市の地域おこし協力隊、副業歓迎『ぶどう農業 × ○○ 』募集から考える、新しい自分と出会う方法

移住・定住政策を積極的に進める岩手県花巻市。過去にはSMOUT移住研究所でも、その指揮を取る花巻市役所定住推進課 課長補佐の高橋信一郎さんへ、PR活動に込める想いなどを伺っています(「縄文土器の展示から、ぶどう農家のリデザインへ。元・学芸員、岩手県花巻市の高橋信一郎さんが目指す“行政らしくない”PR手法」)。

SMOUTをきっかけに長野県大町市に移住者が! LODECたつみかずきさんの丁寧な移住者フォローの極意 大町市

SMOUTをきっかけに長野県大町市に移住者が! LODECたつみかずきさんの丁寧な移住者フォローの極意

2018年10月、以前に取材した長野県大町市、LODEC Japan合同会社のたつみかずきさんから「SMOUTでの募集記事をきっかけに、女の子が移住してきました!」と連絡をいただきました。たつみさんが募集記事を投稿してから、わずか数ヶ月でのスピード決定。いったいどんな人なんだろう?たつみさんはどんなふうにスカウトしたの?その極意を伺うべく、再び大町市へと向かいました。

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