2020.6.29
2020.6.4
今、都市部を中心とした生活者は、地方移住に対してどう考えているのでしょうか。移住検討者の真の姿を知りたいという思いから、SMOUT移住研究所では『みんなでつくる移住白書2020』をまとめることになりました。
2020.5.11
一都市に人口が集中しすぎていることの怖さを、今回のコロナ危機ほど浮き彫りにした状況はなかったのではないでしょうか。住む場所の選択肢を増やす意味でも、資源を有効活用する意味でも、空き家の利活用は重要になってきます。 今回は独自の空き家対策で移住者を集める、高知県梼原町の取り組みをご紹介します。
2020.3.31
2019年11月11日から12月6日までの約1か月間、紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会からの委託により、移住マッチングサービス「SMOUT」とビジネスニュースサイト「Business Insider Japan」との共同企画で「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」を開催。三重県尾鷲市、奈良県下北山村、和歌山県田辺市の3つの地域で、参加者が2泊3日以上滞在し、現地の人との交流や、仕事の体験を通じて、紀伊半島での暮らしの可能性を探ってもらう試みです。
「飛んでるローカル豊岡」
2020.3.23
富山県南西部に位置する南砺市(なんとし)。人口は約5万人で、南部には1,000mから1,800mの山々がそびえ、平野部には水田地帯に集落が点在しています。
2020.3.18
こんにちは。北海道にかつてあったローカル新聞社を営む家で育ち、学生時代からずっと地域おこしがテーマの人生を送っています、山中緑です。2018年の夏から、アメリカ・オレゴン州のポートランドに住んでいます。
2020.3.16
新潟県南魚沼郡湯沢町は、人口約8,000人。越後湯沢と呼ばれ、スキー客を始め多くの観光客を古くから迎えてきました。近年は音楽フェスの開催地としても有名で、主要産業は今も昔も観光業。ただ、来訪者は多いものの若い世代は町外に出てしまい、他の地域と同様に少子高齢化が進みつつある状況です。
2020.2.20
カヤックLivingとBusiness Insider Japanが、三重県・奈良県・和歌山県3県合同で行ってきたワーケーションプロジェクト「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」。ゲストハウスで滞在しつつ、コワーキングスペースでリモートワークができ、さらにあいた時間で地元ならではの様々なアクティビティが体験できるという実証実験で、和歌山県でもさまざまなイベントが行われました。
2020.2.18
「島根にすごい町がある」と聞いて初めてその町を訪れたのは、2018年の春でした。公民館に年配者や地区のTシャツを着た女性、若者など幅広い層が集まり、にぎわっています。各地区の住民が、来場者に自分の地域のことを熱心に説明している様子。一見どこにでもある移住フェアのようで、行政の担当者ではなく地区住民が地域のPRを行っていることに衝撃を受けました。