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2019年度 SMOUTアワード発表! 情報発信と関係創出のモデルとなる地域はどこ? 自治体向け

2019年度 SMOUTアワード発表! 情報発信と関係創出のモデルとなる地域はどこ?

地域の人と地域に行きたい人をつなぐ移住スカウトサービス「SMOUT」では、1,135人(2020年4月14日現在)の団体や個人のみなさんが「地域の人」として活動しています。

「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」にみる、地域と人との“関係性の構築”の必要性 紀伊半島

「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」にみる、地域と人との“関係性の構築”の必要性

2019年11月11日から12月6日までの約1か月間、紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会からの委託により、移住マッチングサービス「SMOUT」とビジネスニュースサイト「Business Insider Japan」との共同企画で「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」を開催。三重県尾鷲市、奈良県下北山村、和歌山県田辺市の3つの地域で、参加者が2泊3日以上滞在し、現地の人との交流や、仕事の体験を通じて、紀伊半島での暮らしの可能性を探ってもらう試みです。

まちを、人を、どれだけリアルに伝えることができるか。コウノトリのまち・兵庫県豊岡市にみる、移住相談窓口のつくりかた 豊岡市

まちを、人を、どれだけリアルに伝えることができるか。コウノトリのまち・兵庫県豊岡市にみる、移住相談窓口のつくりかた

「飛んでるローカル豊岡」

「雪」×「山」×「安心できる暮らし」=「富山」だった。多賀野夫妻が富山県南砺市へ移住してゲストハウスを開業するまで 南砺市

「雪」×「山」×「安心できる暮らし」=「富山」だった。多賀野夫妻が富山県南砺市へ移住してゲストハウスを開業するまで

富山県南西部に位置する南砺市(なんとし)。人口は約5万人で、南部には1,000mから1,800mの山々がそびえ、平野部には水田地帯に集落が点在しています。

「最も住みたいまち」ポートランドの歴史に学ぶ、まちづくりの秘訣 オレゴン州ポートランド

「最も住みたいまち」ポートランドの歴史に学ぶ、まちづくりの秘訣

こんにちは。北海道にかつてあったローカル新聞社を営む家で育ち、学生時代からずっと地域おこしがテーマの人生を送っています、山中緑です。2018年の夏から、アメリカ・オレゴン州のポートランドに住んでいます。

自分の「好き」を追求した結果が、次の地域への移住だった。「お風呂」好きな門田和也さんが、新潟県・湯沢町へ移住をするまで 湯沢町

自分の「好き」を追求した結果が、次の地域への移住だった。「お風呂」好きな門田和也さんが、新潟県・湯沢町へ移住をするまで

新潟県南魚沼郡湯沢町は、人口約8,000人。越後湯沢と呼ばれ、スキー客を始め多くの観光客を古くから迎えてきました。近年は音楽フェスの開催地としても有名で、主要産業は今も昔も観光業。ただ、来訪者は多いものの若い世代は町外に出てしまい、他の地域と同様に少子高齢化が進みつつある状況です。

空き家問題、どうする?使わなくなった家をどう市場に流通させるか。熊本県合志市で始まっている新しい取り組み 移住の一歩先を考える

空き家問題、どうする?使わなくなった家をどう市場に流通させるか。熊本県合志市で始まっている新しい取り組み

移住したいけれど住む家がない、という話を地方ではよく耳にします。空き家がないわけではありません。空いていても「知らない人に貸すのは不安」「仏壇が残っている」「息子がお盆に帰ってくる」などの理由で、物件として市場に出てこない。そうした空き家予備群が、地方にはたくさん存在するのです。

「関係人口」って何? 〜いま知りたいローカルキーワード〜 移住研究所

「関係人口」って何? 〜いま知りたいローカルキーワード〜

“日本三大秘境”の宮崎県椎葉村が今、なぜ「一周まわって最先端」なのか?【カヤックLivingモバイルサテライトオフィス/暮らしと仕事の体験記】 椎葉村

“日本三大秘境”の宮崎県椎葉村が今、なぜ「一周まわって最先端」なのか?【カヤックLivingモバイルサテライトオフィス/暮らしと仕事の体験記】

九州山地のど真ん中に位置する、宮崎県東臼杵郡椎葉村(しいばそん)。人口は約2,580人、広大な面積の約96%が森林という緑豊かな村は日本三大秘境の一つとして、また日本で唯一、伝統的な焼畑農法を守り続けている村として知られています。

東京を離れたら、何が見えるか。和歌山県田辺市でのワーケーションから考える、これからの働きかた、暮らしかた 田辺市

東京を離れたら、何が見えるか。和歌山県田辺市でのワーケーションから考える、これからの働きかた、暮らしかた

カヤックLivingとBusiness Insider Japanが、三重県・奈良県・和歌山県3県合同で行ってきたワーケーションプロジェクト「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」。ゲストハウスで滞在しつつ、コワーキングスペースでリモートワークができ、さらにあいた時間で地元ならではの様々なアクティビティが体験できるという実証実験で、和歌山県でもさまざまなイベントが行われました。

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