移住ストーリー

その人のやりたいことを起点に、何ができるかを考える。多様性を大切にする北海道天塩町の地域おこし協力隊の面白さとは 地域おこし協力隊

その人のやりたいことを起点に、何ができるかを考える。多様性を大切にする北海道天塩町の地域おこし協力隊の面白さとは

北海道北部の日本海沿岸に位置する、人口約3,000人の小さなまち「天塩町(てしおちょう)」。稚内空港から車で約1時間10分、千歳空港から約5時間かかるこのまちは、手付かずの自然が今なお残され、そこかしこに自然と人がつくり出す、美しい風景が広がっています。

内と外をつなげ「循環」をつくり出す。コミュニティ・マネージャーとして活動する長田涼さんが鞆の浦で始めたコミュニティづくりの実践 移住ストーリー

内と外をつなげ「循環」をつくり出す。コミュニティ・マネージャーとして活動する長田涼さんが鞆の浦で始めたコミュニティづくりの実践

沼隈半島の先端に位置する広島県福山市の「鞆(とも)の浦」は「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた港町です。ジブリ映画『崖の上のポニョ』の舞台となったまちであり、歴史ある町並みと瀬戸内海の穏やかさに惹かれて、多くの人が訪れる人気の観光地となっています。

昭和レトロな湯治場のエコビレッジ化が進行中!山口県長門市俵山温泉ではじまっている若者たちによる地域創生 移住者インタビュー

昭和レトロな湯治場のエコビレッジ化が進行中!山口県長門市俵山温泉ではじまっている若者たちによる地域創生

山口県長門市の霧深い山々に囲まれた、知る人ぞ知る温泉街「俵山温泉」。車一台がやっと通れる目抜き通りに旅館や民宿が肩を寄せ合うようにたたずむ風景は、昭和レトロそのもの。開湯916年の自然湧出の温泉は、温泉評論家の松田忠徳さんに「西の横綱」といわしめるほど療養に効果的で、馴染みの宿に逗留しながら外湯に通う湯治文化が営まれてきたそう。

便利さよりも大事なのは、人の温かさ。世界遺産の島、徳之島・天城町に移住した夫婦にみる、ものから心へのシフトチェンジ 移住ストーリー

便利さよりも大事なのは、人の温かさ。世界遺産の島、徳之島・天城町に移住した夫婦にみる、ものから心へのシフトチェンジ

奄美大島と沖縄の間にネックレスのように連なる奄美群島の中で、2番目に大きな徳之島。飛行機なら鹿児島空港で乗り継ぎ、1時間ほどで到着する離島です。島の中央部を南北に走る山岳部にアマミノクロウサギをはじめとする固有種や絶滅危惧種が生息する徳之島は、2021年に奄美大島や沖縄島北部、西表島とともにユネスコの世界自然遺産に登録されました。

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー 移住ストーリー

コロナ禍を経て生き方を模索したとき、そこにみなかみ町があった。環境活動家の宮﨑紗矢香さんと先輩移住者たちの移住ストーリー

関東平野を流れる利根川の源流域にあり、谷川岳をはじめとする名峰が間近に迫る群馬県利根郡みなかみ町。スキーや川下りなどの外遊びのメッカであり、温泉の湧き出るみなかみ町は、首都圏から新幹線で1時間程とアクセスもよく、近年のコロナ禍を経て若い世代の移住者が増加しています。25歳の環境活動家、宮﨑紗矢香さんもそのひとり。若者はなぜみなかみ町を目指すのか、宮﨑紗矢香さんと3人の先輩移住者たちの移住ストーリーです。

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由 移住希望者向け

どこでもいいし、何をして生きてもいい。「軽トラサウナ」をDIYする谷山嘉奈美さんが、それでも北海道・下川町を選んだ理由

森づくりに関する先進的な取り組みや積極的な移住誘致で知られ、「2018年度SMOUTアワード」も受賞した北海道・下川町。人口3,300人の小さなまちに、2021年4月に名古屋から移住したのが谷山嘉奈美さんです。移住のきっかけとなったのが、SMOUTが2019年11~12月に募集した「ミステリーチケット」に当選したことでした。

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