石村研二 石村研二

テレワーク時代の移住先として注目を集める神奈川県小田原市。移住者とコワーキングスペースの運営者にリアルな話を聞いてみた 小田原市

テレワーク時代の移住先として注目を集める神奈川県小田原市。移住者とコワーキングスペースの運営者にリアルな話を聞いてみた

ここ数年、テレワークがさらに広がって移住のあり方も大きく変わってきました。これまでの移住は新しい場所で新しい仕事をするのがスタンダードでしたが、コロナ禍以降は仕事は変えずに住む場所だけを変えて、“普段はリモートワークで時々通勤”という働き方をする人が増えてきています。

海と山、面白い仲間たち。東京から約30分で「お金には換算できない豊かさ」が揃う神奈川県小田原市で今、起きていること 小田原市

海と山、面白い仲間たち。東京から約30分で「お金には換算できない豊かさ」が揃う神奈川県小田原市で今、起きていること

ここ数年、リモートワークの普及などを追い風に、移住者が増加しているという神奈川県小田原市。東京(品川)から新幹線で最短26分という便利さもあって、移住の選択肢にのぼることも多いかもしれません。そんな小田原にはどんな人がいて、そして、これから小田原はどんなまちになっていくのでしょうか。

地域ならではの暮らしは、こんなに楽しい。滋賀県長浜市・船崎桜さん/長野県塩尻市・上田直子さん/宮崎県椎葉村・小宮山剛さん【地域おこし協力隊図鑑 #07-09】 地域おこし協力隊図鑑

地域ならではの暮らしは、こんなに楽しい。滋賀県長浜市・船崎桜さん/長野県塩尻市・上田直子さん/宮崎県椎葉村・小宮山剛さん【地域おこし協力隊図鑑 #07-09】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのひとりひとりがさまざまな思いや夢を持って地域と向き合っています。 地域おこし協力隊になることは、今までの暮らしを離れ新しい環境に飛び込むことでもあります。仕事を変えるだけでなく、気候も風土も文化も変わります。今回は都市部から地域へと移り住んだ3人にお話を聞きました。

やりたいことを追い求めたら、地域おこし協力隊にたどり着いた。福岡県八女市・原七海華さん/福島県いわき市・下條真輝さん/北海道下川町・塚本あずささん【地域おこし協力隊図鑑 #04-06】 地域おこし協力隊図鑑

やりたいことを追い求めたら、地域おこし協力隊にたどり着いた。福岡県八女市・原七海華さん/福島県いわき市・下條真輝さん/北海道下川町・塚本あずささん【地域おこし協力隊図鑑 #04-06】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのひとりひとりがさまざまな思いや夢を持って地域と向き合っています。 地域おこし協力隊になる理由には様々なものがありますが、その一つが自分の「やりたいこと」を実現するためというものです。何かやりたいことがあって、それを実現するためのステップとして地域おこし協力隊になる。もちろんその「やりたいこと」と地域の課題やニーズが合致する必要はありますが、合致すれば地域のためにも理想的な活動がそこに生まれるのです。

地域で起こす「“脱東京”起業」は地域にエコシステムをつくれるか。シェアサミット2021で論じられた地域の未来 移住促進

地域で起こす「“脱東京”起業」は地域にエコシステムをつくれるか。シェアサミット2021で論じられた地域の未来

10月5日に開催された「SHARE SUMMIT 2021」では、「企業、個人、政府、自治体、NPO、教育機関が手を取りあい、持続可能な共生社会『Co-Society』の実現に向けた具体的な行動『Sustainable Action』を起こし、新たな社会を創造していく」というテーマのもと、「シェア」を起点に、地域社会やSDGsなど様々な分野で議論がかわされました。

地域おこし協力隊には百人百様の「移住」がある。岩手県陸前高田市・高橋瞳さん/岐阜県 揖斐川町・泉野さん/新潟県三条市・夏川戸さん【地域おこし協力隊図鑑 #01-03】 地域おこし協力隊図鑑

地域おこし協力隊には百人百様の「移住」がある。岩手県陸前高田市・高橋瞳さん/岐阜県 揖斐川町・泉野さん/新潟県三条市・夏川戸さん【地域おこし協力隊図鑑 #01-03】

日本全国で5,000人以上が活躍している地域おこし協力隊。そのひとりひとりがさまざまな思いや夢を持って地域と向き合っています。 そんな地域おこし協力隊になる大きな動機の一つが「移住」です。移住を決めたタイミングで、あるいは移住先を探す中で協力隊の仕事を知り、協力隊として赴任すると同時に移住する、それは地域おこし協力隊の主旨にもかなったあり方と言えます。

海も山も温泉も、子育ても!都心から新幹線で約30分、コロナ時代の移住先として人気の小田原市の住み心地は? 小田原市

海も山も温泉も、子育ても!都心から新幹線で約30分、コロナ時代の移住先として人気の小田原市の住み心地は?

都心から新幹線で約30分というアクセスの良さと、海も山もある自然環境、箱根など人気観光地にも近いなど、さまざまな理由で人気が高まっている神奈川県小田原市。リモートワークが当たり前になり、たまに都心のオフィスに出社するという働き方が増えると、さらに移住者の人気を集めるのではないでしょうか。

少人数の関係人口をつくる「個人」が地域の中に増えることで、関係人口が増えていく。宮崎県小林市の関係人口のつくりかた 関係人口

少人数の関係人口をつくる「個人」が地域の中に増えることで、関係人口が増えていく。宮崎県小林市の関係人口のつくりかた

小林市は宮崎県南西部に位置し、人口は約4万3千人、市の7割を森林が占め畜産が盛んな地域でもあります。この小林市が2015年に発表した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、見たことがある人も多いかもしれません。

都心へすぐなのに、海も山も温泉もあるまち。コロナ時代の移住先として小田原が選ばれる理由とは? 小田原市

都心へすぐなのに、海も山も温泉もあるまち。コロナ時代の移住先として小田原が選ばれる理由とは?

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、テレワークの機会が増えた人も多いのではないでしょうか。これまでは都市部への通勤を前提に、通勤時間と環境を天秤にかけることも多かったのが、通勤の必要がなくなり、暮らす環境の自由度が増し、移住を考える人も増加傾向にあります。つまり、テレワークの普及によって働き方だけでなく、暮らし方も大きく変わりつつあるのです。

これからはもっと、自由に生きたほうがいい。「SHARE SUMMIT 2020 分散型の暮らし方セッション」から見えたこと 関係人口

これからはもっと、自由に生きたほうがいい。「SHARE SUMMIT 2020 分散型の暮らし方セッション」から見えたこと

11月16日にオンラインで開催された「SHARE SUMMIT 2020」。「分断を乗り越えて、共生による持続可能な社会を創る」をテーマにさまざまなセッションが行われました。

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