2023.12.15
「人手は欲しいけど、年間通して雇えるほどの仕事量を自分の職場だけでは確保できない」
2023.12.9
北海道北部の日本海沿岸に位置する、人口約3,000人の小さなまち「天塩町(てしおちょう)」。稚内空港から車で約1時間10分、千歳空港から約5時間かかるこのまちは、手付かずの自然が今なお残され、そこかしこに自然と人がつくり出す、美しい風景が広がっています。
2023.11.7
この秋、移住・関係人口促進のためのWebサービス「SMOUT(スマウト)」は紀伊半島の三重・奈良・和歌山の3県で、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるためのプログラム「紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム」を開催します。
2023.10.31
沼隈半島の先端に位置する広島県福山市の「鞆(とも)の浦」は「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた港町です。ジブリ映画『崖の上のポニョ』の舞台となったまちであり、歴史ある町並みと瀬戸内海の穏やかさに惹かれて、多くの人が訪れる人気の観光地となっています。
2023.10.2
山口県長門市の霧深い山々に囲まれた、知る人ぞ知る温泉街「俵山温泉」。車一台がやっと通れる目抜き通りに旅館や民宿が肩を寄せ合うようにたたずむ風景は、昭和レトロそのもの。開湯916年の自然湧出の温泉は、温泉評論家の松田忠徳さんに「西の横綱」といわしめるほど療養に効果的で、馴染みの宿に逗留しながら外湯に通う湯治文化が営まれてきたそう。
2023.9.17
この秋から、紀伊半島の三重県・奈良県・和歌山県の3県で、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるためのプログラムが開催されます。メインとなるのは、選べる3つのコースでフィールドワークに勤しむ7日間の滞在プログラム。
2023.8.30
「地産地消」とは、地域で生産された農作物や資源を、その地域で消費すること。この言葉を、今では多くの人が知っています。意識して地域の産品を購入している人も多いのではないでしょうか。一方で、地産地消の仕組み化にはさまざまな課題があり、必ずしもその規模は地域の経済を支えられるほど、大きくなっていないというのが実情です。
2023.7.30
奄美大島と沖縄の間にネックレスのように連なる奄美群島の中で、2番目に大きな徳之島。飛行機なら鹿児島空港で乗り継ぎ、1時間ほどで到着する離島です。島の中央部を南北に走る山岳部にアマミノクロウサギをはじめとする固有種や絶滅危惧種が生息する徳之島は、2021年に奄美大島や沖縄島北部、西表島とともにユネスコの世界自然遺産に登録されました。
2023.6.30
SMOUTで新たに始まった「移住コーチング」は、対話を通して「あなた」と「移住」との関係を見つめ直し、どんな暮らしがしたいのかを解きほぐしていくプログラムです。移住がゴールではなく、より良い暮らしがゴール。そのための手段として、移住するとしたらどんな場所がいいのかを、合わせて見つけていきます。
2023.5.30
北海道札幌市に拠点を置くNPO法人ezorockの活動は、石狩埠頭で毎年夏に開催されているRISING SUN ROCK FESTIVAL(RSR)の環境対策活動から始まりました。